15日のここから例会
こんばんは!発達障害をみんなで考える会『ここから』代表のひなたまどかです。
15日は毎月恒例のここから例会でした。
12名の参加でとても盛り上がりましたよー
最近人数が多くて自己紹介すら終わらないうちに2時間経つみたいなことが起こってます 笑
対策として1人5分にしたんですけど、12人いると1人5分話しても1時間だし!笑
でも全員に発言してほしいしととても悩ましいです。
新しい方も参加して(最近毎回新しい方が来るので※相貌失認の方は大変だそうで😅)盛り上がりましたし、やっぱり、百戦錬磨のお母さんたちは頼りになるわぁと思うのでした。
そしてそして、かねてから思っていたやりたいこと。
『当事者研究会』をやりますよー!
ここから例会
彩えんぴつ例会
とさらに当事者研究会も。
月、3回、例会があることになりますけど
今のところ、流石に月に3回となると、酒田の方たちの参加が大変なので、酒田で例会をできるいい場所がないか探し中です。
当事者研究会とは。
まぁ、ずっとやってきた例会も当事者研究会といえばそうなんですけど、もっと掘り下げて特性に焦点を当ててやりたいなと思ってまして。
ひとつの特性を取り上げて、その対策をみんなで話し合う、というのをやりたいんでした。
目標は、、まだ私の中だけの話ですが、
発達の特性をプラスに受け止めることができること。
それと、自分の取説を書けるようになること。
対策をみんなで出すことによって、どのような合理的配慮を求めればやりやすくなるのかを知ることができます。
自己肯定感を上げることができて、自分は配慮を受ける権利がある、という自信をつけられること。
自己肯定感が低いと自分の価値を認められないから合理的配慮を求められない。
最近ずっと考えているのは
どうしたら自己肯定感を上げることができるのか、と言うこと。
小さい頃から認めてもらって育てばそんな心配いらないんですが、、、、、
どうも、認められる回数もありますけど、誰に認めてもらえるか、と言うこともあるみたいです。
例会の終了後、残りたい人たちでいろいろとお話しした中で、改めて課題だなぁと思いました。
なんとかできるといいなぁ。
さて、次は30日の彩えんぴつです^_^
※相貌失認(そうぼうしつにん、Prosopagnosia)とは、脳障害による失認の一種で、特に「顔を見てもその表情の識別が出来ず、誰の顔か解らず、もって個人の識別が出来なくなる症状」を指す。 俗に失顔症とも呼ばれる。 頭部損傷や脳腫瘍・血管障害などが後天的に相貌失認を誘発する要因となる。(Wikipedia)
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発達障害をみんなで考える会『ここから』 毎月15日19時より『ここから例会』を行なっています。
発達障害に関心のある方であればどなたでも参加できます。
当事者限定の会『彩えんぴつ例会』に参加されたい方はお問い合わせください。
お問い合わせ
電話番号 080-4512-7102( 代表 日向)
事務局 鶴岡市苗津町3-13
メール coco.color.hattatsu@gmail.com
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