7/19 環境はとても大事
こんにちは
発達障害をみんなで考える会『ここから』代表のひなたです^_^
発達あるある。
ついでにやろうは、
2つ目以降、忘れるよね〜〜
困るなぁ、ほんと。
でもめんどくさがりだから一度にやりたいのだーというツイート返信付いてました 笑
ほんとにねぇ 笑
さて。
昨日、お店で、中学の同窓生がいるところにちょうど発達当事者さん(初めましての方)がいらして図らずも3人で発達の話題に。
同じ鶴岡でも、同窓生が住んでいるところの学校と鶴岡旧市内の学校では全く環境が違った。
そこは新市内と言われるところで平成の大合併にて鶴岡市になったところ。
んー大学のあー先生が行って、
『このクラスの子どもたち、全員発達障害です』と言われた伝説のある地域です 笑
そんでもその地域、みんなそれっぽい感じなので、ほんと多様性を認めてくれる地域らしく、いろんな子がいていいじゃないか、という環境なんだそうで。
だから、社会に出るからこーしないと、あーしないと、ということを叩き込まれることもなく、いろんな子がいていいじゃないかと突出することを恐れることもなくのびのびと育っている自由な子どもたち。
とても子どもらしい。
その子どもらしい子どもを発達障害というらしいよ。笑。
周りもとてもおおらかで、小さな地域だから小さなコミュニティが確立されていて、この子はどこの子なのかがはっきりしているんだろうなと思われる。
そんなコミュニティの中だと、大人たちは子供に関心を持って接するし見ているので、子どもらはたくさんの人と関わり、認められて育つ。
遊びも、川やら川やら川やら山やら
もちろんゲームもするけど〜〜
ってくらいらしい。
自分らしさ全開で大きくなった子ら。
そんな風に育ったら社会に出たとき大変なんじゃない?っていうけどね、たくさん認められて、のびのびと自分を愛することを知って育った子は強いんだよ。
だから、どんなところに行っても、ブレずに生きていける。
あなたはあなたのままでいいんだよと認められて育った子は負けない。
だって安心して帰れる場所があるから。
んー大学のあー先生に指さされて、あの子もこの子も発達障害です、なんて言われても
みんな仲良く仲間がいて、信頼しあって、認め合うコミュニティの中で育てば、二次障害を起こすこともなく、自己肯定感の高い子に育つ。
大人はそうやればいいと思う
鉄分だのメガネだのじゃなくてね 笑
大事なのは環境と、手立て
関心を持って観察すること、認めること、得意を見つけること、満足して納得するSST
そしてなんどもいうけど、多様性を認められるおおらかな社会
そのために毎日奮闘します。
地道に着実にね〜〜
覚悟しろ、近道はないのだ
だから、
ここからに参加して励まし合いましょ♪
8月の定例会は
『ここから』『彩えんぴつ』ともにお休みです。
7月21日は『彩えんぴつ』例会です。
参加したい方はご一報ください。
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