7/8 7.7講演会後の質問から、家庭でのお父さんの役割について
こんにちは!発達障害をみんなで考える会『ここから』日向です^_^
今日はカフェおやすみにて、ボケーっとしていたらあっという間にお昼です
ま、計画通りです 笑
午後から動くんだもん
って午後だ 笑
昨日の講演会の興奮がまだ冷めておりません
頭のなかは発達の子どもたちの将来のこと
昨日は、大勢の皆さんの前で喋るので、希望を与える話に終始しましたが、現実、うちの話はラッキーな話で、みんながみんな、得意を見つけてそれを伸ばせる環境にあるか、というとそうも行きません。
けれど!
無理だ無理だと言っていたらそれはできないまま終わってしまう。
親は覚悟を持って、子どもに付き合わねばなりません。
ラッキーではあれど偶然ではないんです。
子ども一人にかかる手の量はみな同じなんだそうで、早いとこたくさん手をかければ後が楽なんだって
保育園の先生が言ってくれた言葉を信じてやってきてほんとよかったなと思ってます。
昨日した話はあくまで一例であって、それが発達障害の子どもみんなに当てはまるかと言えばそうではありません。
が
可愛がられるスキルと、好き嫌いと得意不得意を見つけるための観察の大切さ。
それはある程度共通している、と思います。
観察するということは
手を出さないこと
手を出さないことと放置は違います。
愛を持って尊重の念を持って観察すること。
子どもって素晴らしいんです。
一昨日と昨日、主催の中島さんの娘さんと一緒に過ごし、昨日は娘さんのお友達と会う機会がありまして、お二人とも本当に可愛らしくて、それぞれに個性があって子どもらしく生き生きしていました。
今の子どもたちって、、、子どもらしくない子が多い気がします。
みんなおとなしい。
隣の子と自分が同じでないと安心できない。
出る杭にならないように、ならないようにと、徒競走で一位の子が後ろを気にしながら走る姿を見ると、、悲しくなります。
そんな中お二人はきちんと自分の表現もでき、のびのびとしている。いいなー愛されてるなぁー❤︎
お母さんとも少しお話ししましたけど、きちんと社会の現状と問題点もわかってらして、素晴らしいなぁと思いました。
改めて、山形県内に収まらず、せめて隣県、秋田、宮城とつながりたい。
まぁその前にやることもたくさんあるんですけども、、、苦笑
長くなりました。
さて
昨日の質問。
おそらくお父さん、という立場の方かなと思います。支援者さんだったかもしれません。
『子どもを観察するとおっしゃいましたが、一歩引いて冷静に観察するにはどうしたらいいですか?』
まとめるとこんな内容だったかなぁと受け取りました。
わたしの返答です
まず、一歩引く必要がないかなと思ってます。
講演の中で、観察するメリットとして、あなたに関心があるよ、あなたのことを愛しているよ、というのが伝わるというお話をしました。決して影から見るのではなくて、あなたのことを知りたいから見てるのよ、という姿勢が必要なんです。
愛を持って観察していただきたい。ただ見る、のとは違います。愛されて育った子は強いです。自信があって自立も早い。
それも踏まえた上で観察してほしい。だから一歩引いて冷静に観察するのとはまた違うんです。
ただ、女性というのはそもそも感情的になりやすいので、冷静に観察する、というのはあまり得意ではありません。時に俯瞰して見る必要もあるので、そこはお父さんの出番じゃないでしょうか?
男性は一歩引いて見るのが得意です。渦中にいるお母さんとお子さんを一歩引いて全体を見て、舵をとるのがお父さんの役目かと思います。そうやって役割分担するといいかと思います。
とこのように返答したかなと思います。
そして、もっとほんとは付け加えたかった家庭でのお父さんの役割があります。
これね、すごく重要です。
家庭でのお父さんの役割。
たくさんのお母さんが悩んで相談しにやってきますが、いろいろとたくさん抱えているお母さんの悩みをよーく聞くと、お父さんがわたしのことをわかってくれない、というお悩みがヒジョーーに多いです。
複雑にこんがらかってグシャグシャになったお母さんのお話をゆっくりと紐解いていくと
悩みの正体が実はここだった、と言うことが本当に多い。
片親の家庭もあるので一概に言えないのですが、(ちなみにわたしも今の旦那くんとは再婚で息子が3歳から10年間母子家庭でした)
家族というのはそもそも、お父さんとお母さんが最小単位。
夫婦が円満であることがまず、第一条件とわたしは思っています。
子どもに感情移入するお母さん
一歩引いて見る(一見我関せずに見える)お父さん
お母さんは
なんでお父さんはそんなに関心ないの!どうしてわたしの気持ちをわかってくれないの?と思い悩んでいる。
男性ってそうなんです。
そもそも脳の作りが違う、とも言われていますよね。
得意分野が違うんです。
お母さんは子どもを見る、守る。
お父さんは家族全体を見て舵をとり、方向性を決める。
お母さんはどうしても、対子どもになるので思い通りにならず、振り回されて毎日自分の時間を子どもに費やしています。お父さんに対しても子どもにかけるほどではないかもですけど同じく。
反面、お父さんは割とマイペースに生活をしている(ように見える)。
そこで生まれる夫婦不和 笑
お父さんももっと子育てに参加してよ!!
わたしのことを手伝ってよ!!
せめて自分のことは自分でやって!!
でも、お父さんたちは外で働いて帰ってきて家のことまでやるのはやだなぁと思ってます。
そこは、お母さんも同じなんですけどね。
子どもの面倒を見るのはお母さん、というのは人間界では大体そうなっている。お母さんの方が得意なんだし。子どもだって筋肉質の硬いお父さんに抱っこされるより、柔らかいお母さんに抱っこされる方が気持ちいいんだし。おっぱいがある方がいいんだし。
でもそこで、仕方ないなと、今度はお父さん、子煩悩になってみる。
何においても子ども。いつでも子ども第一主義。
そうなるとここでまた不和が生まれるんですよ、、、
子どものことばっかりでわたしのことを見てくれない、、というお母さんたちも多いです 笑
お父さんは一生懸命やっている。
さて、お父さんは一体どうしたらいいのでしょう 笑
ということで
家庭の中でのわたしが推奨するお父さんの役割は
『おかあさんがかり』
です。
子どもはお母さんが見る。
『こどもがかり』
お母さんのことはお父さんが見る。
『おかあさんがかり』
そうすると上手くいくことが多いんじゃないかなぁー。
お母さんはいつまでも、お父さんのことが大好きな女の子なんです。
そう思って接してほしい。
お母さん頑張ってるね、とハグの1つでもしてあげたら、花の一輪でもプレゼントしたら、お母さんは張り切っちゃうんです。
頑張ってるね、が大事です。
頑張れよ、では、もっとかーい!と反感を買います、気をつけて。
もっと大事なのがお母さんの話を聞いてあげることです。
これを怠ると花一輪では許してもらえない。
ここで重要なのは、
『意見は求めていない』
ということです。
ただただ、うんうん、そうか、大変だったんだねぇ、と『共感して』ほしいんです。
だってお母さんは愛を持って自分がこれがいいと一生懸命考えた上で実践しているんですから。間違ってはいないんです。
頑張ってね、じゃなくて頑張ってるね、というのがそうです。わかりますか?違いを。
そしてさらに難しいのは、聞いたら覚えていてほしい 笑
わー
大変だ 笑
でも、お父さん、
お母さんはもっと大変
家事
育児
仕事
そして妻、嫁
これだけ抱えているんです。
お母さんがヒステリックにお父さんに毎日なんだかわかんないけど訴えてくるとしたら、、、
子どもが寝た後、お母さんの話を聞く時間を持ってみてください。
お母さんがお父さんに甘える時間を作ってみてください。
それだけでも全然違うと思いますよ。
イクメンももちろん素晴らしいと思うけれど
子どものことばかり見ていると、、、、
子育てが終わって子育てのためのお金が必要なくなったとき、、、
熟年離婚されます 笑
こわーい
最終的には、、二人に戻る、家族。
もちろん子ども夫婦が戻ってきて大家族になるパターンもあるけど、一緒に暮らしていても、子ども夫婦には子ども夫婦の、親夫婦には親夫婦の人生があります。
結局、生涯を共にするのは夫婦。
だからほんとはお母さんももっとお父さんを大切にしなきゃいけないんだけど、お母さん、手一杯なんだということを理解してあげてほしい。
そしたらお母さんも、お父さんの晩酌のおつまみを一品増やしてくれる 笑
父の日が日本の記念日の中で一番売上が低いなんてこともなくなるかもしれない。
家庭内でのお父さんの地位向上のためには
お父さんは
『おかあさんがかり』
を心掛けること。
いつもわたしばっかり!とプンプンされることが少なくなること請け合いです。
うちはもう、息子は一応家にはおりませんので、夫婦ふたりで暮らしております。
もちろんわたしの心はまだ息子にとられているけど、息子はすっかり向こうの人になりつつあって、自分の世界を構築し始めています。上手くやってるみたいなので本当に嬉しい。子どもに対するわたしの役目も本当に少なくなりました。
いつまでもお母さんではあるけど、やっぱり、彼はもう一人の人として頑張っているので、彼が作り上げていく世界を尊重します。今まではわたしもその世界に入り込んで共に頑張ってきたけど、もうすぐ、わたしがいなくても彼は生きていけるようになるところまできました。さみしいー
けど今度は友人として仲良くできたらいいなと思っております。
息子が離れたことで、夫婦ふたりで飲みに行く機会が増えました。
そして、この講演もとても良い機会になりました。
わたしが何を考えて息子を育ててきたか。何を重視して育ててきたのかを理解してもらういい機会になったなと思っています。
昨日は、わたしの話をきいてくれて、
というか、きいてもらえる時間があって
(すれ違い夫婦なので普段なかなかないのです)なんかやっと同じステージに立たせてくれたような、そんな感じがしました。
お互いに尊重しあって生きていけたらいいなぁと思います。
まだ夫婦になって3年生なのでこれからですね。もうすぐ4年生になります。
2人は夫婦だけど違う人間。
それぞれに流れる時間と空気は違う。
完全に理解はできないけれど、理解するための努力はしていきたい。
世のお父さん。
大抵のお母さんはこんな風に考えております、たぶんね。
ぷんぷんされるうちが、花ですよ。されなくなってラッキーなんて思ってたら、、あとが怖いです。
頑張ろう、お父さん。
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発達障害をみんなで考える会『ここから』
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