親の会をつなぐ
またもやご無沙汰となりました。
発達障害をみんなで考える会『ここから』のひなたです。
いつまでもコロナ禍のせいにはしたくなくなってきて、オンライン例会の限界を知り、9月にはリアル例会を復帰させようと思っています。
というのも、昨日、山形県親子サポート事業のペアレントメンターの懇親会に行ってきまして、久しぶりにパワフルな方々にお会いできたから!
ペアレントメンターとは発達障害のお子さんの子育て経験があり、かつ、発達障害者をサポートする会に所属しており、かつ、ペアレントメンターの養成講座を受け、資格取得した人のこと。
支援、というよりは、寄り添う感じで、困り感を持つ親御さんに共感し、傾聴する立場で活動します。
庄内にも10名ものメンターさんがいるとのこと。わたしが参加した時はまだ庄内でわたしが2人目とか3人目だったはず、、、増えたー!嬉しいですね^_^
その懇親会で出た話が止まり木つくる会さんからの提案で、親の会をつなごうという話でした。
で、早速、代表の菅原さんに連絡したら可愛いチラシが送られてきて、うちもエントリーどうぞ、とのこと。
懇親会での話ですが
昨今は親の会で活動する方がめっきり少なくなってきました。
というのも、ネットで情報を得られてしまうこと、やはりまだ、我が子が発達障害であることを知られたくないと思っている親御さんが多いことがあげられました。あとはコロナ禍でオンラインで活動している団体もおそらく多いと思いますが、お母さんたちはお家でオンラインでゆっくり喋るなんてことできないのです。だって、お家では四六時中、おかーさーん!と呼ばれているのだから。
それでもそれでも。
リアルに対面して泣きながら笑いながら話すこと
温度や匂いを感じながら話すこと
わたしはとても大事だと思います。
だから
1人でも多くの困っている方をつなぐために代表同士、手をつないで情報交換しようーと思っております。
そんな時にとまり木つくる会さんからの申し出は嬉しいものですね〜
最近は目的を見失いかけていましたけど
また、活動しようという気力をもらいました。
やっぱ集まるって大事だね。
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